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Palerider2010

Author:Palerider2010
マカロニウエスタンとサントラが好きのおやぢです。

だれも関心を示さないようなヨーロッパのサントラなど集めてます。

好きなこと書いてますが、気に入ったらまったりと楽しんでいただければ嬉しいです。

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ジョー、満月の島ヘ行く

ジョー、満月の島へ行く

ジョー、満月の島ヘ行く 1990年 アメリカ映画
JOE VERSUS THE VOLCANO


監督 ジョン・パトリック・シャンレー
音楽 ジョルジュ・ドルリュー
出演 トム・ハンクス、メグ・ライアン(一人三役)

余命半年と宣言されたハンクスがある男に出会い、生きているときの贅沢と引き換えに、南の島の火山の怒りを静めるための生贄になることを決意する。

映画としては、トム・ハンクスは「ビッグ」、メグ・ライアンは「恋人たちの予感」で大ブレイクした直後の作品にもかかわらず、日本ではお蔵になってしまったほどの大失敗作。


しかし...

1979年のジョージ・ロイ・ヒル監督の「リトル・ロマンス」あたりをきっかけにハリウッド映画を本格的に手がけるようになったドルリューのスコアはまったくもって素晴らしいものだった。

フランス映画とは違い、より観客に媚を売るような甘くロマッチックな主題がアレンジを変えて繰り返し奏でられる。そう、「カーリー・スー」のメイン・タイトルのような。

特に、生贄になろうとする島へ行く途中で大嵐に見舞われ、やっと命拾い(?)した二人が満天の星空のもとで交わすくちづけのバックに流れる主題歌”Morooned Without You”の美しさは、その流れるような流麗なオーケストラ・アレンジもあってまさに失禁モノである(失礼)。

何枚もの音質の悪い海賊盤ののにちに、2002年になって VARESE SARABANDE より正規盤が3,000枚の限定で発売されるも、瞬時のうちに売り切れる。

それほど、ドルリュー・ファンのみならずすべてのサントラ・ファンに待ち望まれたアルバムだったのだろう。

とにかく100万遍きいても心が震える素晴らしいアルバムである。
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