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Palerider2010

Author:Palerider2010
マカロニウエスタンとサントラが好きのおやぢです。

だれも関心を示さないようなヨーロッパのサントラなど集めてます。

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松原みき BL'UE EYES

blue

松原みき
BL’UE EYES

1979年のこと。FMラジオから流れてくる歌声に一発でしびれてしまった。

トゥ・ユー~イエス・マイ・ラブ・トゥ・ユー~

ハスキーだが鼻にかかった甘い声が凄く新鮮であり、歌いっぷりも新人とは思えない生きの良さが衝撃的であった。

すぐさまシングル盤を購入、続けざまに出たLPも購入したのだが、まさに棄て曲なし。どの曲をとっても歌詞や曲調によってみごとに表現を変えて歌う新人歌手の出現にワクワクしてしまった。本当に、このデビュー・アルバムは見事なものであり、後年CD化されてからもお気に入りの一枚だった。

そんな彼女だったが、どういったいきさつからか2作目のアルバムからは彼女の意に反してアイドル的な売り方に路線を変更されてしまい。アルバム内の曲も、2歳年上の自分としてはやや聞くのにためらいが入ってしまう内容へと変わってしまった。

その後、アルバムが発表になるつど購入は続けるものの、やはり楽曲と彼女の個性がマッチせず、聞くのが辛いことが多くなってしまい、新譜を購入するたびに落胆を覚えることが多く、やがて新譜の購入自体も途絶え、アルバムの売れ行きも下降線をたどっていたのだろう、いつのまにか新譜のアナウンスも聞かなくなってしまっていた。


そんな彼女の名前を再び目にしたのはたしか2005年はじめのこと。まさかの訃報(2004年没)としてであった。



このアルバム「BL’UE EYES」は、キャリアも終盤の1984年の暮れに発売された作品。収録曲は、すべてジャズ・スタンダードのカヴァー曲である。

もともとライブハウスやジャズスポットなどで歌っているところをスカウトされた経歴を持つだけに、このアルバムは、長い間彼女の最高傑作として語り継がれていた。

あいにくLPとしては当時購入を見送っていただけに、ながらく聞きたいと願っていた作品が没後5年を経て待望の初CD化となって感激いっぱいの気持ちで今聞いている。


ラストの「星に願いを」まで聞くと判る。彼女の本当に歌いたかった歌の数々を。

そして言える。このアルバムは、まぎれもない、彼女の最高傑作のアルバムであると。

天国では、いいプロデューサーにめぐり合っているだろうか。。。


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